音楽理論 講座
作曲・編曲のための
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22. Dominant motion (ドミナントモーション - 4度進行 )(2)

しかし実は、 Dominant motion ( ドミナントモーション - 4度進行 ) さえ乗り越えてしまえば、あとはその応用ですからいたって簡単になります。

そのイメージは、

「 Dominant motion ( ドミナントモーション - 4度進行 ) を征するものは全てを征する」

と言っても過言ではありません。


音楽を究めている人がいたらきっとここで首をたてに2回振ったでしょう。ここで首を横に傾けた人はもう少し冒険を続けるとどこかで必ず感動の瞬間を向かえます。

さて、 Dominant motion ( ドミナントモーション - 4度進行 ) を Altered scale system ( オルタードスケール システム - 変化音階系 )に応用してみましょう。

はじめは、 Altered scale system ( オルタードスケール システム - 変化音階系 )の中で一番大切な「VII」の Chord ( コード - 和音 )です。

それでは次に、「IV」の Chord ( コード - 和音 )の調査を開始します!


9th.13thの時と9th.# 11thの時を考えてみましょう。9th.13thの時は表面上Major scale system ( メジャースケールシステム - 長音階系 )のVと同じです。しかし対応する Scale ( スケール - 音階 ) は# 11thを含んだ、Lydian domonant scale ( リディアンドミナント スケール ) になります。9th.# 11thのときに対応する Scale ( スケール - 音階 ) も、当然Lydian domonant scale ( リディアンドミナント スケール ) です。


(9th、13th)


(9th、# 11th)

  
9th.# 11thは多くのケースで次のようなFraction chord ( フラクション - 分数コード)に省略されて使われます。

 
VI の Chord ( コード - 和音 )についても確認しておきましょう。この場合のHalf diminished chord ( ハーフディミニッシュドコード - 減5短7和音 ) は、Fundamental chord ( ファンダメンタル コード - 基本和音 ) の他に9thまたは 11thのAutomatic additionが考えられます。


(9th)
  
( 11th)

  
Altered system のIII の Chord ( コード - 和音 )である、Augment major 7thについても練習しておきましょう。
   
残りの I 、II 、V のchordによる Dominant motion ( ドミナントモーション - 4度進行 ) も、当然の様に可能です。しかしこの3つの Chord ( コード - 和音 )を使う時は、例外的な感覚を表現する場合に限定されますからここでは紹介しません。もしも興味のある人は、今までの考え方を当てはめて、それぞれ独自に研究してみてください。



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